2020年 新型コロナウイルスについての対応

大阪のO先生からの情報。

今晩は!大阪では、国立循環器病研究センターの看護師に新型コロナウイルスの感染が見つかり、313日まで外来が閉鎖されるそうで、かなり問題になっております。対応を変えていかないと、医療崩壊が迫ってきております。

医師会でも、驚くべきことを言っておりました。インフルエンザを疑う患者が来て、インフルエンザの検体をとって、それが陰性。もしもその方が新型コロナウイルスに感染していたら、医師も濃厚接触者として2週間隔離、外来閉鎖だそうです。検体をとる時に、N95マスク、ガウン、ゴーグル、ゴム手袋をしていなければアウトとのこと。インフルエンザの検査も出来ないとのこと。新型コロナウイルスに疑われる人は、保健所に連絡して新型コロナウイルスに対応する病院を受診してもらうしか、無いそうです。医師以外は患者と本人がサージカルマスクをしていれば、濃厚接触者じゃないとのこと、少し理論的に無理がある気がします。

私のコメント

過剰反応ですね。

基本、お互いにマスクしていれば、濃厚接触でない、問題ないとするのが現実的。

外来での待ち時間は短くしたいですね。院外で待ってもらい呼び出すとか。

隔離が必要なのは、70歳以上の高齢者だけですね。

70歳以上の高齢者を、安全な施設に収容してしまうのがいいかも。

危険なのは、閉鎖空間の他人数。そのような場を作らない。行かない。一応マスク着用。

学校は、少人数グループで、屋外で授業すれば良さそうです。(2020.3.8)

職員、患者さん全てに院内ではマスク着用とする。

発熱患者さんには受診を控えていただく。
消毒の徹底。
夜間、院内のオゾン脱臭。
スクリーン設置。
距離を開けて座っていただく。
院内での待ち時間を減らす。
発熱患者さんの緊急状態(とても強い痛み、ケガ)には、短時間で応急的対応のみ行う。(2020.4.25)

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